◆フリードプラスの節約メンテナンス①・エアコンフィルターを自分で交換してコストを抑えよう

クルマの備忘録

管理人=Kです。埼玉県在住。父・母・娘の日常生活から発信していきたいと思います。

我が家のクルマはワンボックスカーのフリードプラスで車中泊のしやすいクルマとして定評があります。

そんなフリードプラスですが、維持していくためにはいろいろとメンテナンスが必要になります。

今回はきれいな空気を循環させるためのエアコンフィルターの交換について書きたいと思います。

エアコンフィルターって何?どうやってメンテナンスすればいいの?

エアコンフィルターは定期的に交換する消耗品で一般的な交換目安は1年に1回または走行10,000 kmごとでの交換が推奨されています。

実際に毎年交換していなくても、車検のタイミングで交換の提案されることが多い消耗品で、ディーラーなどに頼んでも工賃込で4000円前後で交換してもらえます。

ただし純正同等のエアコンフィルターの価格はだいたい1500円前後くらい。素人でも簡単に交換できる物になりますので、自分で交換されることをおすすめします。

エアコンフィルターはどれを買えばいいの?

エアコンフィルターは、クルマのメーカーや車種で形状などが異なりますが、自分のクルマの型番がわかれば通販のサイトで比較的簡単に探すことができます。

わがやのフリードプラスの場合、型番の「GB5」と「エアコンフィルター」で検索すると簡単に探すことができました。

リンクの品は特に評価に問題は無いようで、価格もお手頃になりますのでオススメします。

フリードプラスのエアコンフルターは、実際にどうやって交換するの?

フリードプラスのエアコンフィルターの交換については特別な工具等は必要ありません。

エアコンフィルターは助手席のグローブボックスの奥にセットされていますので、これを入れ替える作業になります。実際の交換手順を続けて書きますので確認してみてください。

まずはグローブボックスの中身を全部出し、開いた状態にします。

グローブボックスの上部左右のフックを内側に抑えながら手前に引くと、外すことができます。

グローブボックスが外れるとエアコンフィルターのフタが見えます。

エアコンフィルターのフタの左右のフックを外し、フタを取り外します。このとき、フタのフックのツメを折らないように注意してください。

古いフィルターが見えますので引き出します。(古いフィルターのジャバラの方向を覚えておきましょう)

同じ場所に新しいフィルターを入れます。側面の文字で上下を確認し、同じジャバラの向きに入れます。

エアコンフィルターのフタをして、グローブボックスのフックをはめて完了です。 慣れていれば2~3分で終了します。多少手間取っても10分くらいあればできると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。エアコンフィルターの交換は、手順がわかっていれば難しいものではありませんので皆さんも節約してみてください。

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