管理人=Kです。埼玉県在住。父・母・娘の日常生活から発信していきたいと思います。

2021年7月・・埼玉から「しまなみ海道」周辺へクルマで旅行へ行ったときのおはなしを書きたいと思います。
2021年7月、我が家では9泊する長期計画を考えました。
- 1日目 埼玉~甲子園付近(ホテル泊★事前予約済)
- 2日目 神戸付近~明石海峡大橋~四国・こんぴらさん近郊の道の駅(車中泊)
- 3日目 こんぴらさん~山陽・岡山周辺(ホテル泊★事前予約済)
- 4日目 山陽・岡山周辺~広島・宮島周辺(ホテル泊★事前予約済)
- 5日目 広島・宮島周辺~しまなみ海道周辺(出発時点で宿泊場所は未定)
- 6日目 しまなみ海道周辺(出発時点で宿泊場所は未定)
- 7日目 しまなみ海道周辺~今治周辺(出発時点で宿泊場所は未定)
- 8日目 今治周辺~徳島周辺(出発時点で宿泊場所は未定)
- 9日目 徳島周辺~名古屋周辺(出発時点で宿泊場所は未定)
- 10日目 名古屋周辺~埼玉
今回は、その際の持ち物リストをご紹介します。
長期クルマ旅行の持ち物リスト
10日間のクルマでの長期旅行。なかなか無いパターンですので、何をもっていけばよいか悩むところかと思います。
今回は我が家で作成したリストの記事を掲載いたしました。基本的に安価でどこでも購入できるものは現地調達が良いですが、そうでないものを多くありますので参考にしてください。
携帯品の持ち物リスト
携帯品としてはスマホと財布をはじめとして身の回りの品ですので、特に旅行でなくとも必要になるものになります。忘れると取りに帰る必要があるものもありますので、忘れずに準備しましょう。
- スマートフォン
- 財布(現金、キャッシュカード、クレジットカード)
- 健康保険証
- 免許証
- 腕時計
- ガイドブック、地図
- カメラ
- メガネ、サングラス
- 帽子
- 予備の靴
電子機器・電化製品の持ち物リスト
(スマホは携帯品に含めました)
- 電気シェーバー
- ノートパソコン
- 充電器(スマホ・デジカメ・ノートPC・電池)
- 延長分岐コード
日用品の持ち物リスト
日知用品は忘れてもコンビニで買えるものが多いですが、使い慣れたものを準備しておくと安心です。常備薬も気になりますが、夏の旅行には日焼け止めも忘れないようにしましょう。
- 常備薬(風邪薬・頭痛薬・胃腸薬・咳止め・絆創膏・ムヒアルファEX等)
- サプリメント
- マスク、綿棒、ティッシュ、ウェットティッシュ
- ハンカチ、タオル、バスタオル
- 洗濯洗剤、洗濯ハサミ
- ハンガーロープ
- 消毒スプレー
- 爪切り、体温計
- 日焼け止め
- ボディーソープ
- シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉、剃刀
- メイク道具・化粧品
- アイマスク 耳栓
- ボックスティッシュ
- ハンカチ、ハンドタオル
※夏の海ではクラゲが発生する場合があります。種類によってはクラゲに刺された場合にも対応している虫刺されの薬がありますので準備しておくと安心できますね(*^-^*)
水泳用品関連の持ち物リスト
コロナ渦で閉鎖されていた場所もありましたが、基本的には夏の瀬戸内海には良い海水浴場がたくさんあります。
旅行の途中で海水浴場に寄ることができれば子供のテンションも上がりますね。
そんなとき水着や浮き輪は海水浴場で買うと割高ですので、海水浴に行く可能性があれば事前に準備しておきましょう。
- 水着
- 浮き輪
- ビーチサンダル
着替えの持ち物リスト
長期旅行の場合、2~3日分を持参してホテル泊のタイミングで汚れ物を洗濯すれば荷物を減らせます。
また、汚れにくく匂いにくい素材の服を選んで持っていくのも有効です。
持っていく数で迷ったら『大人の着替えは少なめ・子供の着替えは多め』にすると良いかと思います。
- 肌着、靴下、Tシャツ
- ズボン、半ズボン
- スカート
- シャツ、ワンピース
- カーディガン・フリースなどの防寒着
車中泊グッズの持ち物リスト
夏の車中泊は、いかに涼しく過ごせるかがポイントになります。車中泊グッズで風通しを良くして心地よい眠りを手にいれましょう。
- ポータブル電源
- 小型扇風機
- ドアの網戸
- ドアカーテン
寝具の持ち物リスト
寝具は車中泊とテント泊で兼用します。稀に寒い場合もあるので毛布も持参しましょう。(結果的に7月後半の瀬戸内はタオルケットだけで十分でした。)
- 銀マット
- インフレーターマット
- エアー枕
- シェルフ
- タオルケット・毛布
キャンプ用品の持ち物リスト
今回の旅行のテント泊は最小限の準備に留めましたので焚火台などはありません。食事もスーパーやコンビニで購入する前提であれば、コッヘルや火器も省けますが、我が家は一応持っていきました。
- テント(ケシュア・ホップアップテント)
- タープ(オクタタープ)
- ペグ
- ランタン
- 雨具、登山靴
- ミニコンロ
- CB缶、固形燃料
- コッヘル・ヤカン・メスティン
- 食器(皿・コップ・箸・フォーク・スプーン)
- アウトドアチェア
- 頑丈収納ボックス(無印良品)
- 頑丈収納ボックスのテーブル天板
- クーラーボックス
食べ物の持ち物リスト
食べ物は基本的に現地調達でも大丈夫です。
ただしクルマを止められないときや、近くに買い物ができる店が見つからない場合などにちょっとした備蓄品が車内にあれば安心ができますので少しは備えておきましょう。
- お菓子
- ガム、ゼリー
- 水2ℓのペットボトル
- 米(無洗米)
- 缶詰、レトルトカレー、カップ麺
その他
- ETCカード(車載用・有効期限を確認)
- ビニール袋
- 衣類圧縮袋
- エコバッグ、予備バッグ
- S字フック
- 筆記用具と日記帳
- 花火
- 三脚
まとめ
持ち物リスト。いかがでしたでしょうか。
いざクルマで長期旅行をする場合にゼロから考えると大変です。
また車載できるスペースにも限りがあり持参品の要否が重要になってきますので、ここでのリストを参考にしていただければ嬉しいです(*^-^*)
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