管理人=Kです。埼玉県在住。父・母・娘の日常生活から発信していきたいと思います。
2021年夏。そうだ『しまなみ海道』へ行こう!

2021年7月・・コロナ渦にオリンピック開催が実施され、開会式に合わせて4連休になりました。
我が家では、かねてから「しまなみ海道」に行く希望があり、夏季休暇と4連休を合わせて10日間の四国・しまなみ海道・山陽・広島の旅行を計画。
空と島々の景色の中の瀬戸大橋の姿のパンフレットをあつめての旅のプランニングは、とてもウキウキします。
旅の楽しみは、計画を考えることからはじまってますから(*^-^*)
(※記載したいことがいっぱいあります・今回の記事はこの話の序章としてお届けします)
とても遠い四国の地。悩ましい移動手段の選択。
我が家は埼玉県にあります。首都圏の旅行代理店から入手した四国・山陽の旅行パンフレットを見るとまずは初めの移動手段として「飛行機」・「新幹線」・「寝台列車」の説明が並びます。
やっぱり「新幹線」かな。
でも、寝台特急のサンライズも捨てがたい。
それから目的地によっては飛行機もいいな。。。
そう思いながら希望出発日での価格をチェック。
「やはり価格が高いな・・」
そうです。我が家はオリンピック開会式連休をスタートに選んでおり、パンフレットの価格はプレミアムレベル。
コロナ渦で、若干リーズナブルな設定のプランもあるとはいえ、10日間のロングプランを考えている我が家としては旅行会社のパックプランは夢のような価格帯。
電車や飛行機は早々に候補から消えていき、そして埼玉から四国・山陰へのマイカー移動計画の方向へ計画が固まっていったのでした。
関西への長距離移動。備えなければ憂いあり。
埼玉在住のわたしたちの家からの距離はかなりの時間。
7月22日出発はざっくり決めましたが、まず初日にどれくらいの距離を走るのか考えなくてはなりません。自分の体力でどこまで運転することができるのか。
まずは初日に移動できる距離の判断と1泊目をどこで泊まるかを決めることが、今回の旅行の初めの課題になりました。
プリードプラスの本領発揮!真夏の車中泊計画。
今回は9泊もする長期計画です。
ホテルや旅館に宿泊していてはかなり費用がかかってしまいますので、クルマ移動を決めた段階から秘策がありました。
そうです。我が家のクルマはワンボックスカーのフリードプラスで車中泊のしやすいクルマとして定評があります。
この旅行では車中泊やテント泊を効果的に使用して費用の節約をできないか考えました。
ただ、クルマの中で寝るにはそれなりの広さを確保する必要があります。
また、計画の季節は夏ですので暑さ対策も必須になります。
結果として「車中泊を快適にするための対策」も今回の旅行で重要な課題となりました。
ざっくり10日間の移動計画。事前に決めた宿は3泊分のみ。
今回は9泊もする長期計画です。ざっくりと移動計画を考えました。
- 1日目 埼玉~神戸付近(ホテル泊★)
- 2日目 神戸付近~明石海峡大橋~四国・こんぴらさん周辺(車中泊)
- 3日目 こんぴらさん~山陽・岡山周辺(ホテル泊★)
- 4日目 山陽・岡山周辺~広島・宮島周辺(ホテル泊★)
- 5日目 広島・宮島周辺~しまなみ海道(未定:テント泊か車中泊)
- 6日目 しまなみ海道周辺(未定)
- 7日目 しまなみ海道周辺~今治周辺(未定)
- 8日目 今治周辺~徳島周辺(未定)
- 9日目 徳島周辺~名古屋周辺(未定)
- 10日目 名古屋周辺~埼玉
事前に予約していたのは★の3泊だけ。
いきあたりばったりのフリープランで進み具合や気になったもの次第で宿を決めます。
いざとなったら、車中泊できますので気持ちに余裕がありました。
これもクルマで行くメリットですね。
準備が大切。持っていくものを何にするか。
フリードプラスは荷室が大きく、いろいろなものを積むことができます。
ただ、今回は車中泊もしますので、寝るためのスペースを確保しなければなりません。
衣類やテント泊グッズを持参しつつ最低限の荷物に抑えること。
それが、今回の旅行の課題のひとつなりました。
序章のまとめ
長距離・長期の旅行計画。いくつもの課題を抱えて成功できるのか気になるかと思います。
ただ長くなりますので、いくつかに分けて記事にします。
順次、続編をリリースしていきますので参考にしてください。
コメント